ホワイトニング
院長よりメッセージ
赤坂の歯医者『あかさか7丁目デンタルオフィス』では、薬剤によって歯の色を今よりも白くする「ホワイトニング」を行っています。
ホワイトニングは、歯そのものの色を白くする治療のことで、ブリーチングともよばれています。
歯を削ることなく、消毒薬と同じ成分である過酸化水素もしくは過酸化尿素によって、歯に染み込んだ着色成分を分解・漂白することで歯の色を白くする方法です。
ホワイトニングとクリーニングの違い
ホワイトニングは、歯そのものの色を白くすることです。過酸化水素もしくは過酸化尿素を使い、「歯に染み込んだ着色成分を分解・漂白」して歯の色を白くしていきます。それに対して、クリーニング(PMTC)は、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を用いて「歯の表面に付着した着色や歯石、ヤニなど」歯の付着物を除去していきます。そのことで元の自分の歯の色に近づきます。つまりホワイトニングのように歯そのものの白さを増すことはできません。ホワイトニングが唯一、歯そのものの白さをアップすることができる方法なのです。
ホームホワイトニング
「ホームホワイトニング」は、ご自宅でご自身で行うホワイトニングです。ご自身で、低刺激のホワイトニング剤が配合されたジェル薬をマウスピーストレーに入れ、定められた時間だけ歯に装着して歯を白くする方法です。
マウスピーストレーは歯科医院で専用のものを作成します。完成したマウスピーストレーは、自宅に持ち帰り自分でトレーに薬をいれて、歯に装着して歯を白くするというケアを繰り返していきます。
「ティオン ホーム プラチナ」は、ジェルの性状や有効成分放出スピードを改良したことで従来製品より高いホワイトニング効果を実現。より早く、より白く、が実感いただける仕様となっています。
オフィスホワイトニング
「オフィスホワイトニング」は、歯科医院で行うホワイトニングです。歯に薬品を塗布し、歯を漂白していきます。神経のある歯か、神経を取った歯かで、方法が異なってきます。
・神経がある歯(生活歯)
薬剤を白くしたい歯の表面に塗り、光を当てることで薬を活性化し、漂白する方法です。
・神経がない歯(失活歯)
神経を取った歯は、黒っぽく変色することがあります。神経を取った歯の裏側から穴をあけそこに薬剤を入れて歯の黒ずみを取っていきます。
当院のホワイトニング剤は国内メーカーGCの「TiON(ティオン) オフィス」(過酸化水素35%、過酸化尿素30%)です。高いホワイトニング効果と、日本で開発された日本人向けの刺激性の低いホワイトニングシステムといわれています。 歯科医での施術は、専用の薬剤を歯の表面に塗布しライトを当てて歯を白くしていくので、安全に行うことができます 持続的な効果を求めるなら、オフィスホワイトニングを受けながら、同時にホームホワイトニングも行って頂くのが一番です。そうすれば、白い歯を長い間維持することができます。