歯科用CTについて
赤坂の歯医者『あかさか７丁目デンタルオフィス』では、歯科用ＣＴを導入しています。
歯科用CTとは
ＣＴとは「Computed Tomography」の略で「コンピュータ断層撮影法」のことです。歯科用ＣＴでは、顎の骨の状態や、その内部を通る血管・神経などの様子を「3次元の立体画像」で精密に確認することが出来ます。このため、従来のレントゲン撮影では見えなかった部分もしっかり見えるようになります。
治療箇所を精密に分析することはとても大切となります。精密に、そして正確に現状を把握してこそ、正しい診断が可能になります。これらをより精密に行うためには「歯科用ＣＴ」が必要です
「歯科用ＣＴ」活用による精密な診査・診断
特にインプラント治療などの高度な外科手術を成功させるためには、精密な検査を行い、適切に診断して、正しい治療計画を立てることが必要となります。当院では、精密な診査・診断のために「歯科用CT」を導入しています。顎の骨の状態や、その内部を通る神経や血管の位置を把握しなければ、手術中にトラブルが発生することにもつながりかねません。そのため、当院では歯科用ＣＴによって、精密な診査・診断を可能としています。